サンガーズ奮闘記

さて・・。週末は多忙を極めた次第で・・。

北部支部学童部の役員会であったり、屋部小学校１３０周年記念式典への出席、
事務所内の大規模な配置換えに、あかりのインターハイの女子ホッケーの試合、
翌日の日曜日には、２週間振りとなるサンガーズの練習試合であったりと、
外へ出っぱなしは昼だけにはとどまらず、夜の打ち上げや反省会まで及ぶ始末。
・・当然だが、パソコンの前に座る時間も確保できずでブログは未更新・・となる。













まずは、あかりの北山高校女子ホッケー部のインターハイの戦い。
３年生にとっては最後の夏・・。強豪の首里高校に挑んだが、惜しくも３－０と惜敗。
残念ながら派遣獲得とはなりませんでしたが、良く頑張って戦ってくれた・・。

まあ～あかりは、女子ホッケー部の正式な部員ではなく、「助っ人」として
ゴールを任された・・。相手の巧みなパス回しに翻弄され、終始攻め続けられる。
前半に２点、後半に１点を決められ、圧倒的な劣勢の中ではあったが、チャンスもあった。
しかし、得点を上げることができず、そのまま試合終了のホイッスルが鳴り響く。

正式な部員が５～６名で、残りは助っ人を招集しながらの厳しい戦いではあったが、
この最後の夏は、試合終了まで頑張ってくれたものと大きな拍手を送った・・。

初めてホッケーの試合を応援に行ってきた。
まあ～最後の試合とはなったが、あかりの勇姿を観戦でき、満足している。
何はともあれ、あかり～、大変お疲れさまでした・・と労ってあげたい。


続いては昨日の練習試合のこと・・。
名護少年野球クラブさん、大宜味結GUTSさん、そして浅野浦少年野球さん、
遠路はるばるお越しいただきまして、感謝申し上げます。

第１試合目は、浦添ブロックの浅野浦少年野球さんとの一戦。
先発の煌典（６年）は無難な立ち上がりを見せる。４回まで相手打線を１安打に
抑える好投で無失点・・。５回には湧斗（６年）が締めくくった。
打線は久し振りの大爆発。初回に３番竜（６年）のライトオーバーの２塁打で先制。
押し出しでさらに１点を追加で、初回に２－０とすると２回裏にもタイムリーヒットで２点、
３回の攻撃では相手投手の乱調につけ込み、ランナーを塁上において連続タイムリー。
ビックイニングとなる５点を奪取・・。結局、１１ー０で快勝を果たした・・。

続く２試合目は、北部北ブロックの大宜味結GUTS戦。
初回に１点を先制するも、すぐさま同点に追いつかれる・・。
しかし、この日のサンガーズ打線はひと味もふた味も違っていたのだ。

３回の攻撃、９番琉貴（６年）が死球で出塁すると１番斗夢（６年）も続く。
ここで煌典、竜、湧斗、朝太郎の連続タイムリーなど打者一巡の猛攻で一気に９点。
その後も攻撃の手を休めず、３点を追加し、トータル１３点を奪取・・。

投げては、先発の湧斗が２死からいつもの（？）２連続ワイルドピッチで２点を
献上するも、２番手の煌典が後続をしっかりと抑え、１３－３とこれまた快勝を収めた。


学校や地域等の行事のため、２週間も練習試合が出来ず、久し振りの実践となったが、
これまでの鬱憤を吹き飛ばすかのような戦いに、スタッフや父兄一同ひと安心・・。
来たる夏の大会に向けての大きな弾みとなりそうな予感がしているのだ。


とりわけ、実りの多い週末であったことは確か。
素晴らしい天気のもとで一生懸命に汗を流した後、夜の交流会にも参加。
美味しい料理とお酒に舌鼓みを打ちながら、談笑することこれまた格別・・。

すでに気持ちは、来週末の「実りある週末」に期待を寄せているのである。

・・が、その前に仕事にも精を出していかなければなるまい（笑）・・。


さあ～、ひとまず頑張っていくしかないぞ～。